スパットボウリング
2017年08月09日(Wed)
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こんにちは♪
今日も楽しく投げてますか!?
今回はスパットボウリングについてです。
教室に参加されるボウラーの中でも、コントロールが良い方と、散らばってしまう方と様々なボウラーがいます。
レーンにはスパットを始めガイドスパットやファールラインにリリースドットがあります。近年はフッキング近辺にもガイドスパットがあるレーンも出来ています。
今回は、その中でもスパットボウリングを中心に話してみましょう。
スパットは左右から5枚・10枚・15枚・20枚と39枚の板の中に目印があります。
40枚ではありませんよ。20枚は左右双方で使用してるので39枚です!!
さて、今回はそのスパットボウリングをしててもフッキングポイントに到達するころに、バラついてしまう方に朗報です。
プロの中でも、スパットだけを見たり、ガイドスパットだけを見て投げる方も沢山存在します。
その中でも、より精度を確立するために、2点ボウリングをしてるボウラーが沢山います。
その2点とは
●スパットとファールラインのリリースドットを結ぶ方法
●スパットとガイドスパットを結ぶ方法
●スパットとピンを結ぶ方法
等が存在します。
2点を結ぶことにより、フッキングポイントの精度が高まります。
1点での投球でも精度を高めるには構えの段階からスパットを中心にみて、左右のブレをしないように歩くことが重要です。
他にも、様々な投球技術がありますので、自分に合わせやすい方法を見つけて頑張って下さい♪