たまや実業団敗れる・・・
2016年08月07日(Sun)
none
こんにちは!
今日もお外はたまげるくらい暑い!熱い!ですね!
熱中症にならないように注意しながら頑張って下さい♪
ボウリング場の中も、水分を取らないとだめですよ!
さて、今日は当店自慢の実業団チームが地区の親善試合に参戦しました。
ところが、決勝戦にも残れずに敗退してしまい無念の一言です・・・
優勝は今年発足したての実業団チーム「リテール」の一員?でした。
とりあえずおめでとうございます!工藤さん!
やっぱり上位に行く方はラインがしっかり出てますよね。コントロールももちろんですが、壁際を大事に投げています。
ロングゲームになるとラインを探しながら後半で爆発なんてこともありますが、ショートゲームは一早く自分のラインを出すことがハイゲームの近道です。
●ここでワンポイント!
自分の好きなラインを投げることも有りです。
それよりも、自分の球質をどんなコンディションでも、どの板目でも出すことが重要です!
10枚が好きなんですよね!よ〜く、わかります♪
でも、5枚の壁を感じるレーンではその近辺で自分の球質が出るようであれば、そこが正解です!
後半の遅くなったコンディションで、苦手かもしれない20枚で自分の球質が出るようであれば、そこが正解なんです。
アウトサイドの練習は、日頃のコンディションでアウトにオイルが入っていないとなかなかできませんが、インサイドは15枚や20枚近辺で、右の方は10ピンのスペア、左の方は7番ピンのスペアを取っていると思います。
遅くなったレーンで、それをイメージしながら1投目を同じに投げてみてください。
15枚や20枚から、10番ピンや6番ピンに真っ直ぐ投げれば、コンディションによりますが、日頃の曲りのイメージが出ると思いますよ♪
レーンの「景色に慣れる!」を実践してください!
表面処理について
2016年08月06日(Sat)
none
こんにちは♪
茹るような暑さですね・・・
すみません、ショップはほどほどに涼しいです♪
さて、今回はボールの表面処理についてです。
一概に表面処理といっても、「様々な場面」で「様々な対応」があります。
今回はザックリと記載しましたので参考にしてください。
■オススメ加工方法■
ボールの表面の加工する際には、パッドに水分を含ませて使用してください。
乾いた状態で作業いたしますと、目詰まりの原因になり均一に表面処理が出来ない場合があります。
●ボールの曲がりを増やしたい!
番手の粗い500番や800番などで均一に表面処理を施してください。
曇らせる前より手前からボールの反応が出ます。
あまり曇らせてしまうと手前で反応が出過ぎて、バックエンドが緩くなってしまう場合がありますのでボウラーご自身のスピードやコンディションに合わせて加工してください。
●曲がり過ぎを抑えたい!
現在使用中のボールの表面処理を確認後、それよりも細かい番手で仕上げてください。
その後、コンパウンド等で表面を磨きあげることにより、より一層のスキッドが得られます。
個人的にオススメなコンパウンドは「フィニッシングコンパウンド」です。
●ボールが暴れてしまうので落ち着かせたい!
暴れてしまう原因は、表面のキャッチ力が強い場合と、レーンコンディションのバックエンドの反応が強い場合に現れます。
そのような場合には、2000番〜4000番で表面を少しだけ曇らせることにより、バックエンドを安定させる事が出来ます。
以上、簡単ですがお客様のお声をもとに記載してみました。
気になることがありましたらご連絡ください。
おけい!さん待ってますよ〜♪