上向きですよ!
2014年10月21日(Tue)
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ギックリ腰から数週間が経ちました!
少しづつ良くなってきてるかと思われますが、油断大敵の中にも臨機応変に毎日を安全に過ごしております。
ボウリングも投げてます♪
ギックリから、安全に投げるように気を使っているのか、スピードが3キロ近く遅くなりました。ただ、それにともなって体重も同じ分だけ増加している模様です。。。
やはり、定期的な運動も必要ですね・・・
もちろん、「お付き合いで」、「どうしてもって」時に誘われるゴルフも休んでます。
まあ、これはお付き合いですから・・・
話が脱線しましたが、ボウリングでスピードが落ちるとどうしてもコントロールが乱れます。
レッスンのボウラーに「スピードを落として投げてください」って言うと、同じ立ち位置にアドレスして投げちゃうんですよね。。。
これは芳しくないですね!
スピードはアプローチの流れで作られるものですから、同じ立ち位置から投げると、スイングの大きさやリリースの力の解け具合が変わってしまいます。
従って、スピードを抑えるときには、アプローチの長さで調整をお薦めします。
もし、アプローチの距離が短いのにスピードが変わらない!?なんて場合もあると思いますが、そのようなボウラーは通常のスィングで力が入っている場合もあリますよ。
***アプローチは、少しでも強いボールを投げるための助走ですので、その日の体調やコンディションに合わせて練習するのもいいのではないでしょうか?
昔はスピードコントロールは難しいので、あまり推奨されていませんでしたが、現代のボウリングはアウトからインサイドまで幅広く多用します。アウトの場合ですと、打込みの投球が必要となり、少しでもボールの行き足を使いますが、インサイドの場合、出して戻す!この作業が行き足ばかりのボウリングだと、ボールが戻り切る前にピンヒットしてしまいます。
ちなみに自分のスタンスは・・・
スパット 5枚外のアドレス位置と、スパット25枚のアドレス位置は、シューズ1足分位、前にアドレスしています。
もちろん、行き足を使いたい場合には多少の前後は有りますが、殆どの場合にはインサイドに入れば入るほどアドレスは前になりますね。
それでは、体調に気をつけてボウリングして下さい♪