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・品名:アブラロンパッド ・用途:ボール表面研磨パッド 〔定価:1,680円〕
直径15cm、厚さ6mmのモルトプレーン(スポンジ)の片面にサンディングクロスが接着してあります。
15cmのディスクは、手のひらで押さえるのに、とても使いやすいサイズです。
ボールの研磨中に、熱が手に伝わりません。 素手で作業が出来ます。
グリッドは、180、360、500、1000、2000、4000の6種類があります。 180グリッドから立ち上げて、360、500、1000、2000、4000と研磨をすすめててゆくと、相当なキズのあるボールでもピッカピカ、ツルッツルのハイ・グロス・フィニッシュのボールに変身します。
丈夫で長持ちします・・・各グリットのサンダーは、3個や5個のボールを磨いて使えなくなるようなことはありません。 サンディングするボール状態にもよりますが、最低15個の研磨にたえます。 使用後は、歯ブラシなどを使用して、汚れを洗い落とし、乾かしてから、次のボール研磨にご使用ください。
ボール研磨に、水を使用しないドライ・サンディングでも、水を使用するウエット・サンディングでも使用できますが、お勧めは「ウエット・サンディング」です。
■オススメ加工方法■ ボールの表面の加工する際には、パッドに水分を含ませて使用してください。 乾いた状態で作業いたしますと、目詰まりの原因になり均一に表面処理が出来ない場合があります。
●ボールの曲がりを増やしたい! 番手の粗い500番や800番などで均一に表面処理を施してください。 曇らせる前より手前からボールの反応が出ます。 あまり曇らせてしまうと手前で反応が出過ぎて、バックエンドが緩くなってしまう場合がありますのでボウラーご自身のスピードやコンディションに合わせて加工してください。
●曲がり過ぎを抑えたい! 現在使用中のボールの表面処理を確認後、それよりも細かい番手で仕上げてください。 その後、コンパウンド等で表面を磨きあげることにより、より一層のスキッドが得られます。
●ボールが暴れてしまうので落ち着かせたい! 暴れてしまう原因は、表面のキャッチ力が強い場合と、レーンコンディションのバックエンドの反応が強い場合に現れます。 そのような場合には、2000番〜4000番で表面を少しだけ曇らせることにより、バックエンドを安定させる事が出来ます。
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